負の感情は非常に共鳴されやすく

vivian098

2015年06月24日 17:14

ナゼ攻撃的になってしま水光槍うのか?

人は、何かうまくいかないことがあったり精神的に追い詰められて前進できなくなると、誰かを蹴落としたり攻撃したくなるのだ。物事がうまくいかないときは自分の周りのさまざまな物事に対してイライラしてくるのである。

例えばAさんが「○○というテレビ番組はつまらないな」と思ってイライラしたとしよう。Aさんがネットを見なければ「あぁつまらないな」と30分くらい思って終わった起維數學教室だろう。しかし、Aさんがネットを開くと「○○というテレビ番組はつまらない」という書き込みが複数あった。その書き込みはAさんにとって莫大な自信になってしまうのだ。その書き込みを見つけた途端Aさんが得るものは攻撃性を併せ持った過剰な自信である。

そしてAさんは「だよな!本当につまらないよな」と書き込む。そこからそのテレビ番組への猛烈な叩きや中傷に変わるのは時間の問題だ。その猛烈な叩きや中傷を見たBさんは「ほらやっぱりクソだよな」と書き込み、どんどん過激になってくるのだ。

いきなりBさんを登場させてしまったが『Bさん』は私たちの誰もがなり得る人物なのだ。もちろんAさんにもなれる。もちろんこれはすべての人に当てはまることで嬰兒濕疹はないが、誰もが陥りやすいことだと私は思っている。


負の感情は非常に共鳴されやすく、また、広まりやすい。このことをよく理解したうえでネットへ書きこむべきだと思う。

もちろん何かを冷静に批判するのはOKだ嬰兒敏感
。しかし、その批判が暴走していつの間にか蔑みや中傷、人格攻撃にならないように注意しなければならない。
『表現の自由』を履き違えないように。